CFPに向けて 20
2/15(土)。
CFPになるのに必要な実務経験を得るため、CFPみなし実務研修を受講してきました。
CFPに認定されるためには、実務経験3年が必要となります。
みなし実務研修とは、その実務を授業を受けることでまかなえるというものです。
研修は、1日9時半から16時半の計6日間で、1日受けることで半年分、つまり6日受けて3年分ということになります。
私は2月・3月・4月に月半ばの土日で申し込んでいます。今日はその初日でした。
2月のテーマはリタイアメントプランニングで、年金に関わる実務研修です。
受講者は17名、皆さんCFPの6課目に合格または一部合格しており、私より先にいる方々でした。
年齢層は高く、上は70代、私の40代が一番下です。
ちなみに講師は70代で現役バリバリのCFPで大変熱心な先生です。
受ければOKの研修なので、正直軽い気持ちで臨みましたが大きな間違いでした。
本当に勉強したい方が集まっているし、レジュメも本当に難しくて休憩している時間が無いくらい頭を使うので、驚くとともにとても良い刺激に受けました。
初日の感想ですが「年金の計算は難しい」です。
仕事は人それぞれなので、人の数だけパターンがあります。
それだけに、これからの人生100年時代、リタイアメントプランニングは需要が大きくなってきますのでこれができたら強いだろうなと思いました。
明日に続きます。
やるZOO ♪( ´θ`)