テキスト5日目

①ライフプランニング

Section5 企業年金等

確定給付型と確定拠出型がある。

確定給付型には厚生年金基金や確定給付企業年金がある。年金受給額が決まっている。

厚生年金基金は代行部は終身年金。

確定給付企業年金は受け取る年金額が決まっている。基金型と規約型とがある。

中小企業退職金共済制度は中小企業用。役員、事業主、配偶者は入れない。

確定拠出年金には企業型と個人型がある。掛金の拠出額が決まっている。

自営業には小規模企業共済や国民年金基金がある。

掛金全額が小規模企業共済等掛金控除の対象。

国民年金基金の掛金は確定拠出年金と合わせて月68000円まで、社会保険料控除の対象。

が国民年金、厚生年金、国民年金基金などの保険料や掛金は全額が社会保険料控除となる。

老齢給付には公的年金控除が適用され、雑所得として課税される。障害給付や遺族給付は非課税。

保険型個人年金は公的年金と同じく雑所得として課税される。

新しい言葉がたくさん出てきて厳しくなってきましたが、ダイエットと同じで、最初を乗り越えたら景色が変わってくるはずです。

やるZOO ♪( ´θ｀)