テキスト28日目
⑥相続・事業承継
Section2 相続と法律(1)
相続は被相続人の死亡から開始
法定相続人は配偶者、子、直系尊属、兄弟姉妹
配偶者は常に、子1位、直系尊属2位、兄弟姉妹3位
普通養子は実親と養親両方の相続権あり
特別養子は実親の相続権を持たない
相続分は配偶者のみなら全て、配偶者1/2・子1\2、配偶者2/3・直系尊属1/3、配偶者3/4・兄弟姉妹1/4
遺産分割:指定分割は遺言・最優先、協議分割は全員の合意、調停分割は家庭裁判所の調停
単純承認は全て無制限に相続・プラスが多いとき
限定承認はプラス財産の範囲でマイナス財産を返済・全貌がわからないとき・相続人全員で選択
相続放棄はいっさい相続しない・マイナス多いとき・単独で選択
勉強とは別のところで、遺産の話ができるような財産を残したいと思いました。やるZOO ♪( ´θ`)
テキスト27日目
⑥相続・事業承継
Section1 贈与についての基礎知識、贈与に関する税金
贈与契約は書面も口頭も可
死因贈与は死亡後に効力が生じる
みなし贈与財産:生命保険金、定期金、低額贈与、債務免除
法人からの贈与は所得税と住民税
生活費や教育費は預金や投資したら贈与税
特例税率は直系尊属、20歳以上の子孫
20歳未満だと一般税率
贈与の配偶者控除は2000万円、20年以上婚姻
相続時精算課税制度は2500万円
直系尊属での住宅取得では2000万円
教育資金は1500万円、30歳未満
分割しての延納もあり
ラストのチャプターに入りました。ゴールが見えてくると急にやる気が湧いてきますね。
やるZOO ♪( ´θ`)
テキスト26日目
⑤不動産
不動産にかかる税金(2)、不動産の有効活用
不動産所得:地上権・賃借権の権利の設定および貸付による所得、船舶や航空機の貸付による所得
必要経費には借入金の利子も入る。
権利金では時価1/2以下は不動産所得、時価1/2超えは譲渡所得
表面利回り:年間賃料収入/投資額×100
純利回り:年間賃料収入-実質費用/投資額×100
自己建設方式:全部自分、収益全て自分のもの
事業受託方式:土地を手放さない、資金は自身の
土地信託方式:信託期間中の土地建物は信託銀行のもの、終われば帰ってくる
等価交換方式:全部と部分の2つ、権利は資金提供割合に応じて分かる
定期借地権は3つ、一般定期借地権、事業用定期借地権党、建物譲渡特約借地権
改めて見るとよく続いてると思います。後5日分で終了します。やるZOO ♪( ´θ`)
テキスト25日目
⑤不動産
Section4 不動産にかかる税金(1)
不動産購入でかかる税金は4種類、不動産取得税、登録免許税、消費税、印紙税。
不動産取得税:適用条件は、新築は居住用家屋、中古は自宅
登録免許税:軽減税率適用条件は、自己の居住用
消費税:建物にはかかるが土地にはかからない
印紙税:印紙貼付してない、消印してないも内容効果に影響はない
固定資産税:新築の特例は3年間、120㎡まで1/2へ
都市計画税:1/1時点で市街化区域内の土地建物に課税
軽減特例は200㎡以下1/3、200㎡越え2/3
譲渡所得:譲渡した年の1/1における期間が5年以下は短期、5年以上は長期
居住用財産の3000万円特別控除の特例と居住用財産の軽減税率の特例は併用できるが他併用は不可
3000万円超えの人は損益通算や繰越控除は適用できない
だいぶ難しい感じですね。明後日くらいには忘れそうです。念入りに読み直す必要があります。
やるZOO ♪( ´θ`)
テキスト24日目
テキスト23日目
⑤不動産
Section2 不動産取引(2)
解約手付:買主→売主はその金額、売主→買主は手付倍返し
危険負担:買主が全額、実務では特約結び売主負担
瑕疵担保責任:10年義務づけ、見つけてから1年以内
隠れた瑕疵あれば契約解除を求めることができる
借地借家法:施行前は旧法適用
普通借地権:正当な理由がなければ更新を拒めない
存続期間は30年→20年・10年も、
定期借地権:更新がない、続けるなら再契約、契約は公正証書だが必須ではない
時間があったので日中進めていたので、夜はそんなに時間がかからずに終わりました。毎日やるのはもちろんですが、日中空いた時間にやれば楽だし、何より反復になります。いい感じです。
やるZOO ♪( ´θ`)
テキスト22日目
⑤不動産
Section1 不動産の基礎知識、不動産取引(1)
不動産登記記録は、誰でも手続きすれば交付請求できる。
表題部:表記に関する登記記載
権利部:権利に関する登記記載
甲区:所有権に関する記載
乙区:所有権以外の権利を記載
登記は1ヶ月以内、登記申請義務
本登記:対抗力あり、仮登記は無し、公信力がない
固定資産税は市町村、基準地標準価格は都道府県
不動産価格は鑑定士が評価、鑑定評価という
自分で建てたアパートを貸すのは宅地建物取引業に該当しない
事務所には5人に1人は宅地建物取引士が必要
一般媒介は同時依頼可能
売買の媒介:売買代金×3%+6万円
だいぶ前に家を買ったときに勉強しましたが、ほぼ忘れています。やるZOO ♪( ´θ`)